浦和LがWEリーグと共に『浦和駅~駒場スタジアム』を活気づける!

記者会見に参加した浦和レディースの安藤梢。協力:浦和レッズ

クラブを未来永劫残すための一歩。安藤梢、南萌華、立花洋一社長が記者会見で抱負を語る。

 来秋開幕する日本初の女子プロサッカーリーグのWEリーグ(一般社団法人日本女子プロサッカーリーグ:Women Empowerment League)は10月15日、11クラブの入会申請を承認した。入会が決定した浦和レッズレディースがその発表後に記者会見を行い、所属選手の安藤梢、南萌華、それに立花洋一社長が抱負を語った。

 そのなかで立花社長は「(岡島喜久子チェアから)男女トップチームを持ち、安定した経営基盤を築いてきた歴史的な評価を受け、これからさらなるグレードアップに取り組んでほしいという話をいただきました」と報告。

 また、次のようにWEリーグ申請を迷わず決断した背景も語った。

「ファン・サポーター、パートナー企業、ステークホルダーの方たち、それに地域の皆様に支えられ、レッズレディースは強くなければいけないし、未来永劫存在しなければいけないという話を、スタッフともしました」

「なでしこリーグのYoutube配信で浦和レッズレディースの視聴者数が飛び抜けていると聞きました。また昨年の皇后杯決勝でのサポーターの皆さんの応援を見て、我々は必ずこのWEリーグに参加して女子サッカーを盛り上げていかなければならない。その使命を感じていました」

「WEリーグの使命のもと、新しい取り組みをすることには新しい可能性感じています」

 また、浦和駅前の活性化にも、浦和Lを活用してほしいと呼びかけた。

「地元の方に、いかにたくさん応援してもらえるかが重要だと感じています。レディースは浦和駒場スタジアムを活用していますが、あの浦和駅からスタジアムまで向かう雰囲気、そこに憧れを抱かれるような街と一体となった運営をしたいと考えています。そのためには、新しいファン層を開拓しなければいけないため、やるべきことはたくさんあると思います」

 また、安藤はプロ化について、「これからは結果を残さなければいけないことは、アマチュアと異なってきます。加えて勝つだけではなく、お客さんを驚かせるようなプレー、また来てみたくなるようなプレーをする責任も伴うと感じています」と気を引き締めていた。

 なでしこジャパン(日本女子代表)にも選ばれる南は「今からワクワクした気持ちでいっぱいです。先輩方が現在の素晴らしいなでしこリーグを作ってくださったように、私たちも若い世代の子たちにとって、目標の存在になれるように、WEリーグに貢献したいです」と決意を示した。

浦和Lの南萌華は「(外国籍の)強力なFWと対戦したい」と抱負を語った。協力:浦和レッズ
参入申請の経緯などを語った浦和の立花洋一社長。協力:浦和レッズ

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[文:サカノワ編集グループ]

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