【新潟】酒気帯び運転ファビオ、同乗ペドロ・マンジーの契約解除が決定

新潟サポーター。(C)SAKANOWA

是永大輔社長は年内減俸100パーセント、玉乃淳GMは譴責処分で年内報酬を自主返納。

 J2リーグのアルビレックス新潟は10月19日に臨時取締役会を開き、酒気帯び運転の疑いで新潟県警に道交法違反で書類送検されたFWファビオ(23歳)と、同乗していたFWペドロ・マンジー(32歳)を契約解除すると発表した。また、是永大輔社長は同日から12月31日まで減俸100パーセント、玉乃淳ゼネラルマネジャー兼強化部長は譴責処分(ただし12月31日までの給与を自主返納)となった。クラブは「本件につきまして、ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、後援会員の皆様、ホームタウンの関係者様、そしてJリーグ、サッカー、スポーツに関わるすべての皆様に、多大なるご迷惑をおかけいたしましたことへ、深くお詫び申し上げます」と謝罪している。15時から是永社長が記者会見を行う。

 処分内容は次の通り。

ファビオ(23歳)Fábio Roberto Gomes Netto
処分内容:契約解除  
契約解除日:2020年10月19日

ペドロ・マンジー(32歳) 
Pedro Javier Manzi Cruz
処分内容:契約解除  
契約解除日:2020年10月19日

株式会社アルビレックス新潟 
代表取締役社長 是永大輔(43歳)
処分内容:減俸処分 100パーセントの減額
処分発令日:2020年10月19日
対象期間:2020年10 月19日~2020年12月31日

株式会社アルビレックス新潟 
ゼネラルマネージャー兼強化部長 玉乃淳(36歳)
処分内容:譴責処分
処分発令日:2020年10月19日
ただし、2020年10月19日~2020年12月31日の間の報酬の100パーセントを自主返納

 クラブからの発表によると、この件は9月17日午前1時から2時頃、新潟県新潟市内で、ファビオが酒気帯び運転の取り締まりを受けた。その後、警察は任意捜査を進め、クラブも捜査に全面的に協力。取り締まりを受ける前に同乗していたペドロ・マンジーも任意捜査の対象となった。

 捜査期間中は警察の指導に従い、Jリーグや関係各所への報告と情報共有を行い、両選手に対する指導監督も行ってきた。公表および処分について、警察の指示を仰いで任意捜査が終了し、確定的な判断が出るのを待ってから行うことしてきた。

 捜査対象が複数あり、かつ外国籍選手であることもあり、通常よりも時間を要したが、10月15日、警察の任意捜査がすべて終了。二人は16日に書類送検された。

 クラブは警察が両選手の行為が犯罪に当たると判断、書類送検の見込みとなった事実を重く受け止め公表に踏み切り、両選手のチーム活動への参加を禁止していた。

 背番号「9」をつけるファビオは、これまでリーグ19試合に出場しチーム2位の5得点を決めていた。また、ペドロ・マンジーは8試合・0得点だった。

注目記事:Jリーグに衝撃!新潟FWファビオが酒気帯び運転、道交法違反で書類送検。同乗のペドロ・マンジーも

[文:サカノワ編集グループ]

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