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ラモス氏の後継“世界一の兼任監督”茂怜羅氏のもとビーチ日本代表が合宿へ

ビーチサッカー日本代表の茂怜羅オズ監督。(C)SAKANOWA

元京都、東京V・BSに加入した上里琢文らが選ばれる。

 日本サッカー協会は10月28日、ビーチサッカー日本代表の合宿メンバーを発表した。ラモス瑠偉前監督の後継となる“世界一の選手兼任指揮官”茂怜羅オズ監督のもと、愛知県で4日間のキャンプを実施する。元京都サンガFCで、このほど東京ヴェルディBSに加入した上里琢文らが選ばれている。

 茂怜羅監督は2019年のパラグアイ・ビーチサッカー・ワールドカップ(W杯)に日本代表の選手として出場。自身4度目のW杯は4位に終わったものの、MVPを獲得している。そして今年7月にラモス前監督の後継者として、ビーチ日本代表の監督に就任し、選手兼任として活動している。

 メンバーは次の通り。

監督
茂怜羅 オズ 

コーチ
田畑 輝樹

GKコーチ
阿部 陽輔

フィジカルコーチ
武井 敦彦 

選手
GK
宜野座 寛也
(ヴィアティン三重BS)

河合 雄介
(東京ヴェルディBS)

柴本 慎也
(ハレクティオ岡山)

FP
小牧 正幸
(ヴィアティン三重BS)

山内 悠誠
(東京ヴェルディBS)

茂怜羅 オズ
(東京ヴェルディBS)

盛礼良 レオナルド
(FCマルヤス岡崎)

奥山 正憲
(レーヴェ横浜)

松田 康佑
(レーヴェ横浜)

原口 翔太郎
(東京ヴェルディBS)

赤熊 卓弥
(ラソアペーゴ北九州)

上里 琢文
(東京ヴェルディBS)

鈴木 将人 
(ヴィアティン三重BS)

坪谷 亮太
(ソーマプライア沖縄)

見山 龍之介
(東京ヴェルディBS)

畑 丈二
(ラソアペーゴ北九州)

※全チームスタッフ、選手は集合時にSmartAmp法検査を実施する。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般の方のトレーニング見学は一切できない。
※選手やスタッフによるサイン、握手、写真撮影、プレゼント受け渡しなどの対応も自粛。JFAは「皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。

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[文:サカノワ編集グループ]

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