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【浦和】興梠慎三が9年連続ふた桁ゴール。川崎戦でPKを決める

浦和の興梠慎三(2019年5月撮影)。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

鹿島時代の2012年、浦和に加入した2013年から全てのシーズンで。前人未踏の大記録!

[J1 33節] 川崎 – 浦和/2020年12月16日/等々力陸上競技場

 J1リーグ33節、浦和レッズの興梠慎三が11分にPKで先制点を決めて、J1リーグ9年連続でのふた桁ゴールを達成した。自身が持つ前人未踏の最長記録を更新した。

 試合は川崎がボールを支配し、浦和はトランジションから手数をかけずゴールを狙う構図に。ほとんどチャンスを作れずにいたアウェーチームだが、10分、セカンドボールを拾った宇賀神友弥のクロスが弾き返されると、再び岩武克弥が反応して前線へパス。ディフレクションからゴール前へボールがこぼれて岩武が反応。その岩武の足にGKチョン・ソンリョンの手が触れて倒したとして、主審はPKを宣告した。

 キッカーは興梠だ。浦和の背番号30はチョン・ソンリョンが先に反応するのを見て、逆サイド(向かって左)にシュートをしっかり決めてみせた。

 興梠は鹿島アントラーズ時代の2012年、そして浦和に加入した2013年から計9年連続でのふた桁ゴールを記録した。激動の2020年、大記録を33節で達成してみせた。

 試合はその後、川崎が試合を支配。ただジェジエウのヘディングシュートがポストを叩くなど、決定機をなかなかモノにできず。浦和の1点リードのまま折り返した。

 しかし後半は川崎の一方的な展開になる。53分、守田英正がミドルを突き刺して同点に追い付くと、ホームチームの流れに。

 そして59分に三笘薫がヘッドで逆転! さらに61分に小林悠が鮮やかなボレーをねじ込んで、川崎が3-1の勝利を収めた。

 興梠は72分に杉本健勇と交代に。浦和の枠内シュートは、興梠のPK1本のみに終わった。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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