【J1リーグ全クラブ監督人事一覧】浦和リカルド就任、福岡の長谷部体制続投が決定。残すは…
		
			リカルド・ロドリゲス監督。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
		
来季20チームでの戦いに。そのうち15チームが現体制を継続へ。
J1リーグは12月19日に全日程を終え、2021シーズンに向けて、22日には浦和レッズがリカルド・ロドリゲス監督(現・徳島ヴォルティス)の就任、J1に昇格するアビスパ福岡の長谷部茂利監督の続投が発表された。残すはベガルタ仙台、清水エスパルス、徳島の発表が注目される。これまでの発表や報道を踏まえ、2021シーズンに向けたJ1全クラブの監督人事をまとめた。
来季はJ1史上最多20チームでの戦いに。一方、J2降格が4チーム(自動降格)というレギュレーションになる。
20チーム中15チームで、2020シーズンの体制が継続される。
 ▼J1リーグ 
2020→2021シーズン監督人事一覧 
(21日0時00分現在)
◎チーム名 
現在の監督 
→ 来季去就/新監督
決定>決定的>濃厚>有力
◎北海道コンサドーレ札幌 
ペトロヴィッチ
→ 続投決定的
◎ベガルタ仙台
木山隆之
→ 退任決定
後任:手倉森誠氏、大槻毅氏が候補に
◎鹿島アントラーズ 
ザーゴ
→ 続投決定的
◎浦和レッズ 
大槻毅
→ 退任決定
後任:リカルド・ロドリゲス氏決定
◎柏レイソル 
ネルシーニョ
→ 続投濃厚
◎FC東京 
長谷川健太
→ 続投決定
◎川崎フロンターレ 
鬼木達
→ 続投決定的
◎横浜F・マリノス
アンジェ・ポステコグルー
→ 続投決定
◎横浜FC 
下平隆宏
→ 続投決定
◎湘南ベルマーレ
浮嶋敏
→ 続投決定
◎清水エスパルス 
平岡宏章
→ 退任決定的
後任:ロティーナ氏濃厚
◎名古屋グランパス
マッシモ・フィッカデンティ
→ 続投決定的
◎ガンバ大阪 
宮本恒靖
→ 続投決定
◎セレッソ大阪 
ロティーナ
→ 退任決定
後任:レヴィー・クルピ氏決定
◎ヴィッセル神戸 
三浦淳宏
→ 続投濃厚
◎サンフレッチェ広島 
城福浩
→ 続投決定
◎サガン鳥栖 
金明輝
→ 続投決定的
◎大分トリニータ 
片野坂知宏
→ 続投決定
◎徳島ヴォルティス
リカルド・ロドリゲス
→ 退任濃厚
後任:ダニエル・ポジャートス氏、吉田達磨氏が候補に
◎アビスパ福岡
長谷部茂利
→ 続投決定
                    



