【浦和】湘南MF金子大毅の獲得を発表「チーム内の競争に勝ち、一日も早くレッズの大きな力に」

浦和への完全移籍で合意した湘南の金子大毅。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

湘南のファンに向けて、「他のチームではなかなか経験できないほど濃密な3年間だったと思っています」。

 湘南ベルマーレのMF金子大毅(KANEKO Daiki)が12月25日、浦和レッズに完全移籍することで合意した。両クラブが正式に発表した。

 金子は1998年8月28日生まれ、東京都出身、22歳。177センチ・67キロ。これまでのキャリアは、烏山北FC ― FCトッカーノU-15 ― 市立船橋高校 ― 神奈川大学 ― 湘南 ― 浦和。

 2020シーズンはJ1リーグ28試合・2得点を記録。通算成績は、J1リーグ56試合・5得点、ルヴァンカップ9試合・2得点、天皇杯3試合・0得点。

 金子は浦和のファンに次のように呼び掛けている。

「浦和レッズに関わる全ての皆さん、初めまして。湘南ベルマーレから加入することになりました金子大毅です。浦和レッズという偉大なクラブでプレーする機会をいただき、とても嬉しく思います。チーム内の競争に勝ち、さらにレベルアップして一日でも早く浦和レッズの大きな力になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」 

 一方、湘南のファンに向けて、次のようにあいさつをしている。

「湘南ベルマーレに関わる全ての皆さま、来季浦和レッズに移籍することが決まりました。湘南でプレーした3年間、ルヴァンカップ優勝やプレーオフなど本当に様々な経験をさせていただきました。

 その3年間は他のチームではなかなか経験できないほど濃密な3年間だったと思っています。

 日々の練習から誰一人手を抜くことなく全力でプレーし、サポーター、スタッフ、フロントの方全員で勝利を目指すこの湘南のチームスタイルが大好きでした。そんなスタイルで勝ちをもぎ取った時の充実感は他のチームでは味わえないような感覚があると思います。

 そしてサポーターの方々にはどんな時も前向きに応援していただきました。結果が出ない時も、BMWスタジアムや遠いアウェーの試合に応援に駆けつけていただき、変わらぬ熱い応援をしてくれたことはチームの大きな力になっていました。特にルヴァンカップ決勝の時のあの盛大な応援は今でも鮮明に覚えています。

 来年から新たなチームでプレーすることを決断しました。選手としてレベルアップして、活躍し、湘南のサポーターの皆さんにいい報告ができるよう、頑張ります。

 3年間、本当にありがとうございました」

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[文:サカノワ編集グループ]

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