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【浦和】池髙暢希が福島に育成型期限付き移籍「今年こそは結果を残す」。昨季は富山で21試合出場

浦和から福島への育成型期限付き移籍が決まった池髙暢希。(C)SAKANOWA

福島のファンとサポーターへ「結果でチームの勝利に貢献します」と決意。

 浦和レッズは1月17日、MF池髙暢希(IKETAKA Nobuki)が福島ユナイテッドFCに育成型期限付き移籍することが決まったと発表した。昨季はカターレ富山にレンタル移籍していた。移籍期間は2022年1月31日まで。

 池髙は2000年4月5日生まれ、北海道出身、20歳。173センチ・63キロ。これまでのキャリアは、SSS札幌サッカースクール ― SSSジュニアユース ― 浦和ユース ― 浦和 ― 富山 ― 福島。2019年は浦和で天皇杯1試合に出場。昨季はJ3リーグ21試合・0得点。池髙は浦和のファンとサポーターに向けて、「今シーズンは、福島ユナイテッドFCに育成型期限付き移籍することとなりました。今年こそは、結果を残して、浦和レッズに戻って来られるように頑張ります」とコメントしている。

 また、福島の公式サイトでは、「はじめまして、このたび育成型期限付き移籍で福島ユナイテッドFCに加入することとなりました池髙暢希です。結果でチームの勝利に貢献します。応援よろしくお願いします」と決意を語っている。

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[文:サカノワ編集グループ]

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