【FC東京】永井謙佑が右肩手術、全治約2か月。品田愛斗は足の関節手術で全治4か月
永井謙佑。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
開幕後の合流を目指す。
J1リーグのFC東京は1月20日、FW永井謙佑が1月8日に千葉県内の病院で手術を受けたと発表した。診断結果は右肩関節拘縮(みぎかたかんせつこうしゅく)、 腋窩神経障害(えきかしんけいしょうがい) で、全治まで約2か月かかる見込みだ。
また、経過観察中だったMF品田愛斗は1月12日、チームドクターの診察を受けて、右足関節前距腓靭帯損傷(みぎあしかんせつぜんきょひじんたいそんしょう)、 両足関節三角骨障害(りょうあしかんせつさんかくこつしょうがい) のため手術を受けた。全治は約4か月の見込み。
いずれも2月27日のJ1リーグ開幕、浦和レッズ戦(アウェー/埼玉スタジアム)は間に合わず、シーズン途中での復帰を目指す。
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[文:サカノワ編集グループ]