【鹿島】犬飼智也が広瀬陸斗を選手会長の後任に選んだ理由。遠藤康の反応は?

宮崎キャンプでトレーニングする鹿島の犬飼智也。(C)KASHIMA ANTLERS

加入4年目を迎えたセンターバック、「1試合平均の失点を1点以下にするのは義務」。

 鹿島アントラーズの犬飼智也が2月9日、オンラインによる取材に応じて、これまでの宮崎キャンプでの手応えとともに、今後の課題などを語った。

 そのなかで、犬飼が広瀬陸斗を選手会長の後任に“指名”した理由についても語った。

 犬飼は次のように“選任理由”を明かした。

「陸斗は周りを見ることができて、ポジティブな選手。適任だと思いました。僕は大変でしたが……陸斗ならば、ちゃんとできると思いました。(遠藤)康さんに『陸斗、どうっすか?』と聞くと、『ああ、陸斗いいじゃん!』と言ってもらえました。また何人かにも聞いたところ、みんな『陸斗がいい』と思ってくれていました」

 そのように確認を得たうえで、犬飼から広瀬に選手会長のパスがつながれたそうだ。

 また、これまでのチーム作りの手応えについて、犬飼は次のように語っている。

「意欲的にトレーニングできていて、みんながいい競争をしています。優勝を本気で目指そうと言うだけではなく、プレーや取り組みからもそういった姿勢が見えています。あとは精度をもっと突き詰めなければいけないですが、いい感じで来ています」

「みんながタイトルを欲しています。昨年にプラスできれば、獲れると思います。早く開幕を迎えたいと、僕は楽しみに思っています。1試合平均の失点を1点以下にするのは義務。チームとしての目標です」

 そのように課題も踏まえながら、クラブ一丸で「タイトル」獲得に照準を合わせる。

 開幕のカードは、清水エスパルス戦に決まった。2月27日15時から、ホームのカシマサッカースタジアムで、犬飼にとっては古巣を迎えての対戦になる。

「まず無事に開催されることが第一です。そこで勝つのはもちろん、『鹿島、今年強いな』とサポーターに、それに次の対戦相手をはじめ鹿島の試合を見た人に示したいです。(古巣との対戦だが?)清水にはもちろん勝ちたいし、自然と気合が入るので、そこも楽しみです」

 加入4年目、安定感の増してきた27歳の逞しきセンターバックが鹿島の牙城を守り、「優勝」をもたらす。

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[文:サカノワ編集グループ]

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