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【PHOTO】日韓戦3-0快勝、国内組&欧州組の融合も収穫に

韓国ゴール前。マークを掻い潜りシュートを放つ南野(10番)。鎌田、大迫との連係プレーで日本の攻撃を牽引。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

30日にW杯アジア2次予選で、モンゴルと対戦へ。

 日本代表が韓国代表に3-0快勝――。その勢いに乗って、SAMURAI BLUEは30日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のモンゴル代表戦(19:30 @フクダ電子アリーナ)に臨む。

 日韓戦では、ヨーロッパを主戦場にする大迫勇也(ヴェルダー・ブレーメン)、遠藤航(VfBシュツットガルト)、そして冨安健洋(ボローニャFC)&吉田麻也(サンプドリアFC)というセンターラインを軸に、CDサンタ・クララに移籍した守田英正、アイントラハト・フランクフルトで絶好調の鎌田大地も発奮。南野拓実(FCサウサンプトン)はトランジションからチームにスイッチを入れ、伊藤純也(KRCゲンク)はサイドの主導権を握り続けた。

 そこに山根視来(川崎フロンターレ)、佐々木翔(サンフレッチェ広島)、権田修一(清水エスパルス)ら国内組も融合。江坂任(柏レイソル)はコーナーキックから遠藤のゴールをアシストしてみせた。

 ここにU-24日本代表組のメンバーも加わることになる。ただ、むしろ“大人”の選手たちが結束し、個々のアピールうんぬんではなく、ただ勝利のために奏でたハーモニーは、とても魅惑的であった。

 10年ぶりに親善試合として組まれた日韓戦。厳選写真で改めて振り返る。

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【PHOTO】日韓戦3-0快勝、国内組&欧州組の融合も収穫に

[写真:徳原隆元]

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