【日本代表】南野拓実、大迫勇也、鎌田大地、伊東純也が揃い踏みW杯予選新記録14ゴール!南野は本田圭佑以来の5戦連続弾
モンゴル戦、大迫勇也が3ゴール!写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
大迫ハットトリック、古橋&伊東&稲垣2発。守田英正、浅野拓磨も!
[W杯アジア2次予選F組] モンゴル 0-14 日本/2021年3月30日19:30/フクダ電子アリーナ
カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選(兼中国アジアカップ予選)F組の日本代表(SAMURAI BLUE)対モンゴル代表戦、日本が南野拓実、大迫勇也、鎌田大地、伊藤純也と前線4人のゴールなどW杯予選の新記録となる14点を奪ってみせた。大迫はハットトリック達成。さらに古橋亨梧、伊藤純也、代表デビューの稲垣祥が2ゴールを決めた。
13分、松原のマイナスのクロスを受けた南野がしっかりコントロールした左足のシュートを突き刺し先制に成功する。本田圭佑以来二人目となるW杯予選5試合連続ゴールを記録した。
さらに23分には吉田の縦パスから大迫が決めて2点目! 大迫にとっては、2019年9月のパラグアイ代表戦以来、572日ぶりの得点に。
26分には鎌田大地が2戦連発、33分に守田正英が初ゴール、39分に松原健のクロスがオウンゴールに。後半には遠藤航をアンカーに配置する4-3-3に布陣変更し、55分には大迫のこの日2点目も決まった。
このあと稲垣祥、中谷進之介が国際Aマッチデビューを果たす(布陣は4-2-3-1に戻す)。今回初招集8人のうち、GK前川黛也以外の7人が国際Aマッチの初キャップをつけた。
さらに途中出場の稲垣、古橋、浅野らゴールを重ねていった日本が、W杯予選最多となる14ゴールを決めてみせた。
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[文:サカノワ編集グループ]