【移籍】どこだ!?大型コロンビア人FWアポンザにJリーグ行の噂。ポルトガル2部で8ゴール
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日本代表GK中村航輔とも昨季チームメイト。
今季ポルトガル2部SCコヴィリャンに期限付き移籍していた同1部ポルティモネンセSCが保有権を持つコロンビア人FWウィリントン・アポンザ(Wilinton Aponza)に、この夏、Jリーグクラブに移籍する噂が出ている。ポルトガルメディア『オ・ジョゴ』が6月22日に報じた。
23歳のアポンザは193センチある大型ストライカー。センターフォワードを務め、2022-23シーズンはリーグ24試合・8ゴールを記録している。レンタル期間を終えて、一旦、パスがポルティモネンセに戻っている。
同メディアは「コヴィリャンにレンタル移籍中(8ゴール)だったストライカーのアポンサは、2025年まで契約を結んでいるポルティモネンセでも期待されているが、韓国と日本のクラブに移籍する可能性がある。アルガルベ(ポルティモネンセ)にすでに打診が来ている」とレポートしている。
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また2021-22シーズンには、ポルティモネンセのトップチームにて、ポルトガル1部で1得点・2アシストを記録している。このほど3年半ぶりに日本代表復帰を果たしたポルティモネンセのGK中村航輔ともチームメイトだった。
ハマれば爆発も期待できる“大型フォワード”。果たして、狙っているのはどこだ!?