×
×

【詳報】CL新方式発表。24年から36チーム制、最低10試合。スーパーリーグ構想に揺れる中…

(C)SAKANOWA

ホーム&アウェー5試合ずつの「リーグステージ」を採用。9位以下のプレーオフも実施、計100試合増加へ。

 UEFA(欧州サッカー連盟)は4月19日(日本時間20日)、2024-25シーズンに開始する欧州UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の新大会方式を発表した。前日に12クラブの同意のもとスーパーリーグ構想が発表されたが、UEFAはこの新フォーマットへの移行を全会一致で承認を得たと強調している。

 これまでは32チームを8グループに分ける「グループステージ」が採用されてきた。しかし2024-25シーズンからは参加を36チームに増加。10チーム(ホーム5試合・アウェー5試合)を戦う「リーグステージ」が設けられ、その上位8チームが自動的にノックアウトステージに進出する。

 一方、9位から24位のチームがプレーオフに回り、ベスト16を決定する。

 また、UEFAヨーロッパリーグ(EL/リーグステージで8試合)、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(CoL/リーグステージで6試合 ※2021年からスタートする第3層の大会)でも、同様の1回戦制が採用される。

 増えることになる4枠は、UEFAランキング5位のリーグに「1枠」(2チーム→3チーム)、また前回優勝チームのリーグを尊重する「チャンピオンズパス」も設けられる。あと2枠はグループステージに勝ち残れなかった国・地域(リーグ)のチームの中から、EL、CoLを含め過去5年間の実績で決める。

 試合は引き続き決勝以外は、ミッドウィークに開催される。

 UEFAはこの改革により、さらに多くのクラブにとって、CLが夢であり目標となるステージになると期待を寄せている。

 現在の125試合から225試合と、100試合増える。プレーオフは12月、1月に開催する予定だ。

 スーパーリーグへの参入組はこうした改革案を受け入れず、より「富」の集中する方式を選択したことになるが……。果たしてどうなるのか。

注目記事:サイゴンFCが松井大輔、高崎寛之を登録除外、日本人スタッフ現役復帰へ

[文:サカノワ編集グループ]

 

Ads

Ads