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久保建英のレアル・マドリード復帰はヴィニシウス頼み。コロナ禍、国籍取得が…

2019年7月、プレシーズン中にプレーしたレアル・マドリードでの久保建英。 (Photo by Adam Pretty/Bongarts/Getty Images)

1年以上前から手続き。

 久保建英のレアル・マドリード復帰は、ヴィニシウス頼みか――!? スペインメディア『アス』は4月20日、ヘタフェCFに所属する久保が2021-22シーズンにレアル・マドリードへレンタル復帰する予定だったが、ブラジル代表FWヴィニシウスのスペインでの国籍取得(二重国籍)が遅れているため、久保の復帰プランもずれ込む可能性があるとレポートした。

 スペイン1部リーグでは3人、EU外の外国籍選手を登録できる。レアル・マドリードでは、ヴィニシウス、ロドリゴ、エデル・ミリトンとブラジル人3選手がこの枠を活用してきた。

 そのうちヴィニシウスは昨年中にもスペイン国籍を取得できると言われてきた。しかし1年以上前から手続きをしていたはずだが、記事では「パンデミックの影響により省庁職員の動きが鈍く、まだ取得できていない」と伝える。新シーズンも、このままでは、その3人が枠を活用することになりそうだ。

 もちろん久保はレンタル1年目の昨季、RCDマジョルカで活躍したものの、今季はビジャレアルCF、ヘタフェと2チームでプレーし、確固たる地位を築けずにいる。現状では復帰を後押しする材料がやや乏しいのは事実だ。

 今回の記事では、ヘタフェのホセ・ボルダラス監督が結局、古参の選手を愛用し、スタイルも以前のものに戻してしまった。それは間違いなく、久保にとってプラスにはならなかったと理解を示す。何より手数をかけないダイレクトプレーよりも緻密で手の込んだスタイルこそ久保には合っている――だからこそレアル・マドリードでプレーすることで“蘇る”のではないかと期待を寄せている。

 直近のヘタフェ対レアル・マドリード戦(△0-0)、久保はベンチ入りしたものの、4試合ぶりに出場機会を得られず。ジネディーヌ・ジダン監督の前で、今回は背番号「5」をつけてのプレーを見せられなかった。

 今シーズンこれまでビジャレアル時代を含めると、リーグ26試合・1アシスト。ヘタフェでは13試合・1アシスト。

 ヘタフェは次節22日(日本時間23日5:00)、アウェーでFCバルセロナと対戦する。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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