【鹿島】「王国」カラーの3RDユニ、創立30周年記念で販売&大分戦着用へ
鹿島アントラーズの2021シーズン、創設30周年記念の3RDユニフォーム。(C)KASHIMA ANTLERS
ジーコから始まる歴代のブラジル人選手へ敬意を込めて。
J1リーグ鹿島アントラーズは5月29日、2021年シーズンの3RDユニフォームのデザインが決定したと発表した。鮮やかなイエロー・ライトブルー・ホワイトの三色――カナリアカラーになっている。
鹿島の象徴として、クラブ創設から現在に至るまで偉大なリーダーシップを発揮し続けるジーコ(現・テクニカルディレクター)をはじめ、クラブ史に名を刻む歴代ブラジル人選手からインスピレーションを得て、「王国」のクラシックなカラーリングを採用。クラブ創設30周年のアニバーサリーイヤーにふさわしい特別なユニフォームであると同時に、クラブが抱くブラジルフットボールへの敬意と感謝を表現している。
6月20日のJ1リーグ18節のベガルタ仙台戦で、カシマスタジアム引換での先行販売、企画チケット販売を実施。また、オフィシャルオンラインストアでもファンクラブメンバー先行販売を行う。
また、3RDユニフォームは6月23日のJ1リーグ19節の大分トリニータ戦で着用する予定だ。
・「2021年 3RDユニフォーム先行販売」
・「 仙台戦『3RDユニフォーム付きVIEW BOXチケット』 発売 10席限定!」
・「 仙台戦『30周年記念レジェンズシート~10 ZICO~』」
など、詳細はクラブ公式サイトで!
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[文:サカノワ編集グループ]