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【大宮】霜田正浩監督が就任「日々のトレーニングから魂を込めた準備をしていく」

大宮の新指揮官に就任した霜田正浩監督(写真は山口時代)。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

佐野社長『勝負強さ』『目標に向かっていく力』『コミュニケーション力』を評価。

 J2リーグの大宮アルディージャは6月7日、霜田正浩氏がトップチームの監督に就任すると発表した。霜田監督はJ2リーグ18節・栃木SC戦 (6月13日19:00/NACK5スタジアム大宮) から指揮を執る予定。大宮は成績低迷による岩瀬健元監督の解任に伴い、佐々木則夫氏が暫定的に執っていた。

 霜田監督は1967年2月10日生まれ、東京都出身の54歳。現役時代は、フジタ工業 ― 京都紫光サッカークラブ ― 横河電機。指導者歴は次の通り。

 大塚製薬徳島ヴォルティスコーチ(94~96) ― 京都パープルサンガユース監督(97) ― 京都ユース監督(98) ― 京都強化部長補佐(99~00) ― FC東京強化部部長補佐(01~05) ― FC東京ヘッドコーチ(06.2~06.10) ― Y.S.C.C.横浜監督(06.11~06.12) ― ジェフユナイテッド市原・千葉コーチ(07) ― ジェフユナイテッド市原・千葉ヘッドコーチ(08) ― 日本サッカー協会技術委員会メンバー・技術委員・代表表強化担当(09~13) ― 日本サッカー協会技術委員長(14~16) ― 日本代表ナショナルチームダイレクター・技術委員(16) ― シント=トロイデンVVコーチ(17.8~17.12) ― レノファ山口FC監督(18~20) ― サイゴンFC監督(21.2~21.3)。

 霜田監督はクラブを通じて、次のようにコメントしている。

「大宮アルディージャを愛する全ての皆さまへ。このたび、監督に就任しました霜田正浩です。

 苦しいシーズンを送っている選手たちの躍動感を取り戻し、このクラブが培ってきた誇りを胸に、残り試合を大宮のために全力で闘うつもりです。ここからのリスタートですが、どの相手に対しても、全ての試合でチャレンジャーとして向き合い、日々のトレーニングから魂を込めた準備をしていきます。

 一つのボールを奪い合う執念、味方のために走ること、諦めずにボールを追うこと、チーム全員で同じ絵を描くこと。そして何より勝つことにこだわります。

 チームを取り巻く人たちが一丸になるためには、まず僕らがピッチから皆さんに伝えるものがなければいけない。それを皆さんに感じていただけるように、選手を信じて闘いますので、ぜひ応援をよろしくお願い申し上げます」

 また、大宮の佐野秀彦社長は次のように、今回の監督の人選について説明している。

「現在のチーム状況を打開するために、選手個々の特長を引き出し、『勝負強さ』『目標に向かっていく力』『コミュニケーション力』など、強い気持ちで戦う意識をうえつける力に優れた霜田監督が就任します。

 霜田監督の豊富な経験と情熱によりチームに『戦う気持ち』を呼び起こし、まずは降格圏から抜け出すことを直近の目標として取り組みます。

 常に危機感を持って、残り25節をクラブに関わる皆さんと一丸となって戦い、全ての試合で最後の最後まで勝利を目指して戦ってまいりますので、引き続きの温かいご支援、そして熱い応援をよろしくお願い申し上げます」

 大宮はJ2リーグ、2勝5分11敗で21位。最下位のSC相模原と勝点11で並んでいる。

 今シーズンのJ2リーグは上位2チームがJ1リーグに自動昇格し、一方、下位4チームがJ3リーグに自動降格する。

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[文:サカノワ編集グループ]

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