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鈴木優磨にヘルタ、フェネルバフチェがオファーか。しかし「別のリーグでのプレーを希望」!?移籍金の設定額は…

鈴木優磨。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

ベルギー1部17ゴールと大ブレイク。以前にはフランスリーグの複数クラブも「関心」と報じられる。

 ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)で今季17ゴールを決めたFW鈴木優磨が、この夏の移籍市場で注目株の一人となっている。しかし、これまでドイツ・ブンデスリーガ1部のヘルタ・ベルリン、トルコ1部フェネルバフチェSKが獲得に向けて具体的な条件を提示したと噂されてきたものの、そこから話が進展せずにいる。

 そうしたなか『VOETBAL』ベルギー版は6月7日、シント=トロイデンは鈴木の売却を焦らず、日本人ストライカー自身も「別のリーグでのプレーを希望している」と報じた。

 記事によると、シント=トロイデンは新型コロナウイルスの感染により経営面に大きな影響を受けたため、2020-21シーズンに大ブレイクを果たした25歳のストライカーについて、条件を満たせば移籍を認めるスタンスだという。

 クラブが設定している移籍金(違約金)は、500万ユーロ(約6億6000万円)とされる。そして、これまでにドイツ1部残留を果たしたヘルタ・ベルリンが何度かオファーを提示。しかし「スズキはUEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)に出場するようなクラブでのプレーを希望している」と言う。鈴木獲得のために総額7億円を準備したと言われるフェネルバフチェはその基準を満たしているものの、「彼は別のリーグでプレーすることを望んでいる」ということだ。

 クラブも急ぐつもりはない。もしかすると――すでに水面下で交渉が進んでいる可能性もある。いずれにせよ、現在日本に帰国中である日本人FWは再びベルギーには戻らないだろうと推測している。

 2020-21シーズン、ベルギー1部リーグで17ゴール・4アシストを記録。そんなアタッカーに対し、ヘルタ・ベルリンの他にも、フランスリーグのアンジェSCO、スタッド・ランス、ASサンテティエンヌなども獲得を検討していると噂されてきた。

 鈴木は1996年4月26日、千葉県銚子市出身。182センチ・75キロ。キャリアは、鹿島アントラーズジュニアユース ― 鹿島ユース ― 鹿島 ― シント=トロイデン。2018年には日本代表に選出されたが、その時は過密日程で負った負傷の影響で辞退している。

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[文:サカノワ編集グループ]

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