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「ウエダ、ナガトモ…」ストイコビッチが記者会見で日本代表の先発を予想。セルビア代表監督として注意する『スピード』とは!?

日本代表戦に向けて、オンラインによる記者会見に応じたセルビア代表のストイコビッチ監督。協力:日本サッカー協会

「アサノにハラグチ――」

[キリンチャレンジカップ] 日本 – セルビア/2021年6月11日19:25/ノエビアスタジアム神戸

 サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)と対戦するセルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督が6月10日、オンラインによる試合前日の記者会見に応じた。名古屋グランパスで選手・監督として時代を築いてきたピクシーの久々の来日に。そこで日本の警戒する点、注意している点について聞かれると、「日本代表は全体を注意しなければいけませんね」とまず一言語った。

 さらに、例えば攻撃、守備、どういったところに――。そう尋ねられると、ピクシーが堰を切ったように語りはじめ、日本を丸裸にしていった。

「ウエダ、タニグチ、ムロヤ、ナガトモ……」と11日の試合の先発予想を開始。「4バックはそうなりそうですよね? ハシモトを中央に置き、モリタはその近くを走ってケアします。イトウ、カマダ……。そしてミナミノ。アサノにハラグチ」

 アタッカーの“あと一人”は、浅野拓磨か原口元気ではないか、と予想。そしてストイコビッチ監督は次のように日本代表の特長を挙げ、南野拓実のポジションについても言及した。

「このチームはスピードも、テクニックもあります。ドリブルが得意な選手もいます。特に右サイド(伊東)ですね。それにカマダもいい選手です。果たしてミナミノは左サイドなのか中央の2列目、あるいは前線に入るのか。そこは始まってみないと分かりませんね」

 そうしたうえで「攻撃的な選手の特に走るスピードだけではなくパスのスピードに、みんな警戒しないといけないと考えています」と、日本の『パス・スピード』も注意点に挙げていた。

 FIFAランキングはセルビアが25位、日本が28位。日本代表にとってヨーロッパ勢との対戦は、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦のベルギー代表戦(●2-3)以来約3年ぶり。親善試合では2016年6月のボスニアヘルツェゴビナ戦(●1-2)以来だ。

注目記事:ストイコビッチが「ファンタスティック」と警戒する日本代表の選手とは?セルビア代表と11日決戦!

[文:サカノワ編集グループ]

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