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マンUが冨安健洋の獲得合戦に参戦!トッテナムと「真っ向勝負」。東京五輪、U-24日本代表の“柱”

冨安健洋。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

ボローニャに「電話を入れた」。

 イギリスメディア『ミラー』は7月2日、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドがイタリア1部セリアAのボローニャFCに所属している日本代表DF冨安健洋の獲得に向けて調査を開始したと報じた。マンUのDF陣の一番の狙いは、レアル・マドリードのフランス代表DFラファエル・ヴァランだが、他の選択肢の一人として浮上しているようだ。

 ボルシア・ドルトムントのDFジェイドン・サンチョに続いて、マン・Uのオーレ・グンナー・スールシャール監督はヴァランの獲得を希望。すでに最初の交渉も行われたと言われる。今回の記事では、移籍金は4300万ポンド(66億円)と見られると伝える。

 また、マンUはさらに22歳の冨安もリストアップしているという。トッテナム・ホットスパーFCも獲得に動いているが、「スパーズに真っ向勝負を挑もうとしている。トッテナムはこの日本人DFにオファーを出したと言われるが、スールシャールも獲得レースに参加する準備ができている」というのだ。

 また、同じくセリエAのアタランタBCも正式オファーを出したと言われる。そうしたなか『カルチョ・アタランタ』の記事を引用して、「赤い悪魔」がボローニャにコンタクトを取ってきたということだ。ボローニャサイドは“シンプルな電話”であり、それ以上のものではないと強調しているそうである。

 あくまでも噂の範疇か、本気か――。冨安の身の回りが慌ただしくなってきたのは事実だ。

 イタリアメディア『カルチョ・メルカート』はすでに、アタランタと冨安は「個人合意」に至っているとも報じている。

 ただ2024年6月まで冨安と契約を結ぶボローニャは、移籍金(違約金)3000万ユーロ(約33億円)を要求。アタランタの提示した1600万ユーロ(約21億円)の条件を拒否。そのあと、再びアタランタが改めて新たな条件を示したとも言われる。

 そこでトッテナムが1500万ポンド(約23億円、約1750万ユーロ)を提示したというのだ。

 冨安は2020-21シーズン、右サイドバックを主戦場にセンターバックも務め、セリエA31試合・2ゴールを記録している。東京オリンピック日本代表にも選ばれている。

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[文:サカノワ編集グループ]

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