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【なでしこ採点】MOMは司令塔・三浦成美。長谷川唯、遠藤純も高評価「4」。岩渕真奈、塩越柚歩は…│オーストラリア女子代表戦

オーストラリア戦に臨んだなでしこジャパン(日本女子代表)。(C)JFA/写真提供:日本サッカー協会

5段階評価。山下杏也加、清水梨紗も自信をつけるパフフォーマンス

[MS&ADカップ2021] 日本女子代表 1–0 オーストラリア女子代表/2021年7月14日19:20/サンガスタジアムby KYOCERA

▼採点の見方
ポジション

背番号 選手名 採点
寸評
※通信簿にちなみ5段階評価で採点。
「5」が最高、「1」が最低。
対象は原則プレー時間20分以上。


【なでしこジャパン:オーストラリア女子代表戦】

GK
18 山下杏也加 4
(INAC神戸)
最初のボレーをセーブし、その後落ち着いてプレー。センターバックコンビとの呼吸も良かった。

DF
2 清水梨紗 4
(日テレ・東京V)
技術が高くサイドの起点役に。1対1の守備も良かった。MFと協力し、いかにクロス(特にアーリークロス)を自由に上げさせないかは課題。

4 熊谷紗希 3
(バイエルン/ドイツ)
守備対応はやはり一級。前線が前に向かいたい時、ラインを上げてチームとしてサポートしたい。

5 南 萌華 3
(三菱重工浦和)
力強さが一段と増している。サイドバックと連動してボールを奪いたい。

16 宮川麻都 2
(日テレ・東京V)
日本の最大の課題である左サイドバック。中央に絞った時の守備は落ち着いていて、ハイプレスも力強さがあった。一方、カウンターを受けた際にフリーで二度持ち込まれ、ビルドアップ時に“見て・蹴る”形が続き、ワンテンポ遅かった印象。

MF
7 中島依美 3
(INAC神戸)
いろいろな配慮が感じられたが、武器であるゴールから逆算した動きを見せたかった。オープンな展開になってくるとより存在感が増した。

8 三浦成美 4 【MAN OF THE MATCH】
(日テレ・東京V)
ポジショニングがよく、つなぎの経由地点に。彼女の位置を、チームとして、どのように押し上げるかがテーマに。

13 塩越柚歩 3(▽62分)
(三菱重工浦和)
効果的なスペースを見出してボールを引き出したが、次のプレー選択に意識が集中。パスを引き出したり、リターンの意識、3人目の動きなど工夫したかった。

14 長谷川唯 4(▽62分)
(ACミラン/イタリア)
大きな豪州の選手に一歩も引かず、球際への厳しいチェックが光った。後方のサポート不足もあったが、攻撃面でやや球離れが遅かった。それでもPKにつながるクロスを放つ。

FW
9 菅沢優衣香 3(▽62分)
(三菱重工浦和)
立ち上がり、ループシュートで決定機を作る。背後を突く動きから惜しくもオフサイドだったがチャンスも作る。五輪本番でゴールへの貪欲さをマックスに高めたい。

10 岩渕真奈 3(▽62分)
(アーセナル/イングランド)
PKで決勝点! ただ流れの中では菅沢と距離があった。彼女を囮(おとり)に使ってスペースを使うシーンも増やしたかった。

▼交代出場
FW

11 田中美南 3(▲62分)
(レバークーゼン/ドイツ)
何度か起点となり、遠藤の特長を引き出した。

FW
12 遠藤 純 4(▲62分)
(日テレ・東京V)
パワーもスピードも一人桁違いだった。大きな収穫に。

MF
15 籾木 結花 3(▲62分) 

(OLレイン/​NWSL)
セットプレーのキッカーも担当。一つひとつ、切り替えの早さが光った。

MF
6 杉田妃和 3(▲62分) 

(INAC神戸)
アップダウンして攻守両面でスペースを埋め(突き)、変化をつけた。3人目の動きで貢献。

DF
3 宝田沙織 3(▲70分)
3バックの一角に入り、ロングボールへの対応もよく、無失点にしっかり抑えた。

DF
17 北村菜々美 3(▲74分)

(日テレ・東京V)
3バックの左に入る。ボールを収めた時、いくつかの選択肢を準備できていた。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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