【千葉】佐久間太一、齋藤来飛の来季トップ昇格が決定「まだスタートラインに立ったばかり」
千葉への来季昇格が決まった齋藤来飛(左)、佐久間太一(右)。写真提供:ジェフユナイテッド市原・千葉
ともにFW。「日々感謝の気持ちを忘れず、貢献できるように頑張ります」。
J2リーグのジェフユナイテッド市原・千葉は8月15日、千葉U‐18所属の佐久間太一(SAKUMA Taichi)、齋藤来飛(SAITO Raito)が2022シーズンからトップチームに昇格することが内定したと発表した。
佐久間は2003年6月12日生まれ、千葉県千葉市出身、18歳。184センチ・74キロ。FW。A型。キャリアは、バディーSC千葉(西の谷小) ― ジェフユナイテッド市原・千葉U-15(幕張本郷中) ―ジェフユナイテッド市原・千葉U-18(千葉明徳高校) 。
佐久間は「この度ジェフユナイテッド市原・千葉に加入することが内定しました佐久間太一です。小さい頃から応援してきたこのクラブでプロになれてとても嬉しいです。日々感謝の気持ちを忘れず、このクラブに貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」と抱負を語っている。
齋藤は2004年2月20日生まれ、福島県いわき市出身。164センチ・59キロ。FW。O型。キャリアは、古河電池FCジュニア(泉北小) ― JヴィレッジSC(泉中) ― 千葉U-18(明徳高校) 。
齋藤は「この度ジェフユナイテッド市原・千葉に加入することが内定しました齋藤来飛です。まだスタートラインに立ったばかりなので自分を過信せず、少しでも早くフクダ電子アリーナの大きなピッチに立てるように頑張ります。応援よろしくお願いします」と呼び掛けている。
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[文:サカノワ編集グループ]