【広島】永井龍と鮎川峻が16日に手術、戦線から離脱
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全治は永井が約6週から8週、鮎川は約3か月。
サンフレッチェ広島は8月17日、FW永井龍と鮎川峻がそれぞれ手術を受けたと発表した。永井が全治約6週から8週間、鮎川は全治約3か月の見込みだ。
永井は16日に広島県内の病院で、右足関節遊離体摘出に伴う手術を行った。全治は約6週から8週と見られる。
一方、鮎川は12日にトレーニング中に負傷。16日に広島県内の病院にて、左足第5中足骨疲労骨折に伴う手術を行った。全治まで約3か月の見込み。
永井は今シーズン、J1リーグ3試合など公式戦通算4試合に出場。鮎川はJ1リーグ16試合・1得点、公式戦通算23試合・2得点を記録していた。
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[文:サカノワ編集グループ]