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ムバッペ、レアル、パリSG…壮絶な綱引き。移籍実現なるか!?31日に決着へ

パリ・サンジェルマンのキリアン・ムバッペ。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

来年夏、フリーで移籍するという“カード”も。

 フランス1部パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペが果たして今夏、スペイン1部レアル・マドリードに移籍するのか!? 欧州主要リーグの夏の移籍期限は8月31日まで。決着はその最終日に持ち込まれた。

『スカイ』によると、レアル・マドリードは1億7000万ユーロ(約220億円)+ボーナス1000万ユーロ(約13億円)という破格のオファーを提示。しかしパリSGは、この現在世界最高ほタレントに対し、2億ユーロ(約260億円)を要求しているという。

 30日時点では、レアル・マドリードはその条件では飲めないと、パリSGに伝えたという。が、報道では、マドリードサイドが再び協議をしたうえで、31日に改めて条件を提示する可能性もあるそうだ。

 一方、ムバッペは2022年6月までの契約の再延長には応じない姿勢を貫いている。そして、レアル・マドリードでプレーすることが目標であると明言してきた。市場が開いている間に交渉が成立しなければ、来年の夏、フリーの身でマドリードに移っても構わないという姿勢を示している。「無料」でパリを出ていくことはないとパリSGは強調してきたが、時間が経つごとに、ムバッペの主導権がより強まってきている。

 レアル・マドリードの動きを見て、1月の冬の移籍期間に再び交渉の席につくこともあり得る。何よりパリSGは戦力として、ムバッペを必要としている。

 とはいえ、あと4か月待てばフリーになるというシチュエーションになると、さらにパリSGは難しい対応を迫られることになる。

 現在提示されている条件も、基本的にはコロナ禍であることを加味すると、とても魅力的である。

 そこで一転し、パリSGがこれまでレアルサイドから示されてきた条件で合意するということも考えられるそうだ。

 FCバルセロナを退団したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが加入。ネイマール、ムバッペという世界最強スカッドの実現へ注目を集めてきた。とはいえメッシに脚光が当たるなか、22歳のアタッカーにとっては、チームを離れるタイミングと見ているかもしれない。

 ムバッペ、レアル・マドリード、パリSG、三者の壮絶な綱引きの行方はいかに!?

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[文:サカノワ編集グループ]

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