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【パリSG 2-1 川崎】ネイマール、ムバッペ以上!?本田圭佑「家長は普通に良かったな」、さらにあのミラン元同僚を称賛

パリ・サンジェルマンのメッシ(左から二人目)がゴールを決めて、ネイマール(右から二人目)らが祝福!写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

右ウイングで、55分までプレー。

[Jリーグ プレシーズンマッチ] パリSG 2-1 川崎/2022年7月20日19:32/国立競技場

『Paris Saint – Germain Japan Tour 2022』、フランス1部パリ・サンジェルマンがリオネル・メッシとアルノー・カリムエンドのゴールで、J1リーグの川崎フロンターレに2-1の勝利を収めた。川崎は山村和也がヘッドで意地の1点を決めている。

 メッシ、キリアン・ムバッペ、ネイマールと揃う前線に注目が集まり、それに応えるように妙技を披露。そして35歳になったメッシは自らの利き足とは逆の右足でのゴールに加え、起点となって2点目も演出。新国立最多6万4922人が見守るなか、唯一無二のスーパースターであるゆえんを見せつけた。

 そうしたなか、ワールドカップ(W杯)で日本代表として3大会連続ゴール中の本田圭佑が、自身のSNSのツイッター(@kskgroup2017)を更新。「家長は普通によかったな」と、同じ誕生日でありガンバ大阪ジュニアユース時代からのライバルかつ友人であるレフティの安定したプレーに目を細めていた。

 また、「PSGはジージョは相変わらずで嬉しかった」と、この日ビッグセーブを連発したACミランでチームメイトだったGKジャンルイジ・ドンナルンマを称賛していた。

 パリSGは7月23日に埼玉スタジアムで浦和レッズ、25日にパナソニックスタジアム吹田でガンバ大阪と対戦する。

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