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【G大阪】新エンブレム発表「炎、ハート、ゴール」を「G」で表現

ガンバ大阪の新しいエンブレム。(C)GAMBA_OSAKA

きわめてシンブルかつソリッドな要素で構成。ロゴとともに来季から使用へ。

[J1 31節] G大阪 – 札幌/2021年10月2日19:03/パナソニックスタジアム吹田

 J1リーグのガンバ大阪は10月2日、 クラブ創立30周年を機に、新しいガンバ大阪のエンブレムとロゴを発表した。2022 シーズンから新たなエンブレム・ロゴに変更される。

 エンブレムは、「炎、ハート、ゴール」の3つの要素によってガンバ大阪の頭文字「G」を造形している。エンブレム下部より上昇する炎の形状は、熱狂を生み出す青い炎となる、ガンバ大阪の姿を象徴している。

 エンブレムの中心からハートの形状を描くブルーのラインは、心の中で燃え続ける熱い情熱によって、ファン・ サポーター、地域、日本のスポーツ文化の中心となる意志を表現している。また、上部に描かれたゴールの形状は、栄光(ゴール)に向けて真摯に挑み続ける、力強い決意を表している。

 きわめてシンブルかつソリッドな要素で構成された普遍的で現代的なデザインには、サッカーのフィールドに留まらず、新たな体験を創出し、日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランドになるという、ガンバ大阪の強い信念が込められている。

 一方、新しいロゴは、エンブレム同様、G大阪を象徴する重要なデザイン要素の一つ。エンブレムのエッセンスを取り入れたシンプルでありながら意志の強さのあるユニークで現代的なデザインに。

 クラブ公式サイト内でも、30周年の節目を経てのクラブコンセプト、そしてこの新しいエンブレム・ロゴについて詳しく紹介されている。

ガンバ大阪の新しいロゴ。エンブレムとともに2022シーズンから使用される。(C)GAMBA_OSAKA

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[文:サカノワ編集グループ]

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