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ドラフト会議翌日、高校サッカー界の最注目株が決断!青森山田の松木玖生、FC東京への加入発表

青森山田高校の松木玖生 写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

「東京の熱いファン・サポーターの皆さんの前で、いち早くピッチに立ち、チームに貢献できるよう頑張ります」

 プロ野球のドラフト会議翌日、高校サッカー界の今年度最大の注目株であった巨星がついに決断を下した――。青森山田高校のFW松木玖生(MATSUKI Kuryu)が10月12日、来シーズン、FC東京に加入することを決断した。クラブが正式に発表した。

 松木は2003年4月30日生まれ、北海道出身。178センチ・73キロ、A型。

 これまでのキャリアは、室蘭大沢FC ― 青森山田中学校 ― 青森山田高校。

 U-15・U-16・U-17・U-18・U-21の各年代の日本代表に選ばれてきた。 

 松木はFC東京を通じて、次のようにコメントしている。

「東京のファン・サポーターの皆さんこんにちは。来季から東京に加入することになりました、松木玖生です。東京の熱いファン・サポーターの皆さんの前で、いち早くピッチに立ち、チームに貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いいたします」

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[文:サカノワ編集グループ]

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