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【松本】名波浩監督が「惰性で練習している選手もいる」と厳しいゲキ。週末は岡山に“挑戦”

名波浩監督。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

栃木に敗れて降格圏脱出ならず。「チャレンジャー精神をもって立ち向かう姿勢」を増やすためにも――。

[J2 34節] 岡山 – 松本/2021年10月17日13:00/シティライトスタジアム

 1勝2分と3試合連続黒星なしだったJ2リーグの松本山雅FCだが、10月10日のアウェーでの栃木SC戦は0-1で落とし、J3降格圏の19位からの浮上はならなかった。松本は17日、直近の東京ヴェルディ戦で7試合ぶりの勝利を収めたファジアーノ岡山とアウェーで対戦する。

 松本の名波浩監督は栃木戦後のオンラインによる記者会見で、「原点に立ち返る」ことの大切さを強調した。

「(ハーフタイムを前に)まず原点に戻ろうと。しっかり顔を出すこと、クイックで始めるタイミング、立ち位置をどんどん変えていくこと。そういったことを怖ずらずチャレンジしようというなか、村山が良いタイミングで良い方向に始めてくれて、一発目で中央から上手く崩せたので、それで自信を持ってボールを回せるようになったと思います。あとは決めるところと、クロスに対しての質や入るタイミングなどの修正はあります」

 そのように自信の積み重ねの重要性を説く。

 そして残り10試合、勝点を獲得していくためには、どのような「変化」が必要か。その問いに、指揮官は次のように語った。

「いま選手たちにも言いましたが、惰性で練習している選手もいると思うので、ワンプレー、一つの局面、そういうところをもう少し研ぎ澄ませていけるように練習していかなければいけない。自分の精度を上げる、それがイコール・チームへの貢献になると、選手たちに伝えました」

 練習のための練習ではなく、練習から始まっている勝利への追求。名波監督はその限られた時間での“勝負”へのこだわりをより求めていた。

 そして岡山戦に向けて。「(東京Vに対し)アウェーで勝ち、守備がしっかりしていて崩すのが難しい相手です。もっと大胆にやりたい。もっとチャレンジャー精神を持って、相手に立ち向かうようなシーンを増やしていきたいと思います」と、勇敢に挑むスタンスを期待していた。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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