J2首位の磐田に緊急事態。鈴木政一監督が体調不良で検査入院、服部年宏コーチ暫定指揮
ジュビロ磐田のエンブレム。(C)SAKANOWA
復帰時期は未定。詳細が分かり次第、発表へ。
[J2 36節] 大宮 – 磐田/2021年10月30日14:00/NACK5スタジアム大宮
J2リーグのジュビロ磐田は10月30日、鈴木政一監督が27日に体の不調を訴えて、現在検査入院中であると発表した。復帰時期は未定で、クラブは「詳細が分かり次第改めてご報告いたします」としている。27日の天皇杯準々決勝・大分トリニータ戦(●0-2)から、服部年宏ヘッドコーチが暫定的に指揮を執っている。
鈴木監督は1955年1月1日生まれの66歳。2020年に強化本部長として磐田に復帰、同年10月2日、成績低迷により退団したフェルナンド・フベロ前監督の後任として、トップチームの監督に就任していた。
磐田はこれまでJ2リーグ22勝8分5敗(64得点・37失点)の勝点74で、2位の京都サンガF.C.と2ポイント差をつけて首位に立っている。今日30日、15位の大宮アルディージャとアウェーで対戦する。
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[文:サカノワ編集グループ]