【広島】日本代表MF森島司が右ヒザ外側半月板を手術、全治は――
広島の森島司。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
今シーズンはリーグ29試合・1得点。
J1リーグのサンフレッチェ広島所属は11月24日、日本代表でもプレー経験のあるMF森島司が広島県内の病院で、右ヒザ外側半月板部分切除の手術を行ったと発表した。全治まで約2か月の見込み。
森島は1997年4月25日生まれ、三重県出身、24歳。175センチ・66キロ。今シーズンは、J1リーグ29試合・1得点を記録している。2019年12月に開催されたE-1東アジア選手権では、日本代表として国際Aマッチ2試合に出場。昨年から広島の背番号「10」をつけてきた。
広島は現在、11勝13分12敗(39得点・38失点)の勝点45で10位。
【注目記事】
・DF塩谷司が広島復帰、拍手に包まれる。一方、涙した荒木隼人へ「まだまだ若い。僕もいっぱいミスをしてきた」
・本田圭佑、間もなくスードゥヴァ契約満了。新天地に東南アジア首都クラブが名乗り
・ジョン・マリ「事実。私は福岡の選手のまま」。浦和へ関心?などSNSの情報を一蹴
[文:サカノワ編集グループ]