【名古屋】長谷川健太監督が就任「熱く気持ちのこもったアグレッシブなチームを創り上げていきたい」。マッシモ電撃退任を受けて
FC東京の長谷川健太監督(2019年4月撮影)。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
2020シーズン、ルヴァンカップのタイトルをもたらす。
J1リーグの名古屋グランパスは12月8日、マッシモ・フィッカデンティ氏の後任として2022シーズン、長谷川健太氏がトップチーム監督に就任したと発表した。
長谷川氏は1965年9月25日生まれ、静岡県出身、56歳。現役時代は、清水東高校 ― 筑波大学 ― 日産自動車サッカー部 ― 清水エスパルス(1992-1999年)。監督歴は、常葉学園浜松大学、清水エスパルス、ガンバ大阪、FC東京。昨季2020シーズン、FC東京にルヴァンカップのタイトルをもたらした。
長谷川新監督は次のようにコメントしている。
「来シーズンより、名古屋グランパスの監督に就任することになりました。 これからグランパスファミリーの皆さんと共に闘っていけることを非常に心強く、そして楽しみにしています。 選手たちと真摯に向き合いながら、熱く気持ちのこもったアグレッシブなチームを創り上げていきたいと思います」
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[文:サカノワ編集グループ]