【Jリーグ】J1参入プレーオフ決勝、延長とPK戦を導入!「J1・16位優位」改善される
2019シーズン、徳島とのJ1参入決定戦で引き分け、J1残留を決定させて歓喜する湘南の斎藤未月。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
J1リーグは2月19日開幕、11月5日最終節。
Jリーグは12月21日に実行委員会を行い、2022シーズンのレギュレーションなどを承認した。そのなかで、リーグの日程はJ1リーグが「2月19日(土)~11月5日(土)」、J2リーグが「2月19日(土)※変更の可能性あり ~10月23日(日)」、J3リーグが「3 月12日(土)~11月20日(日)」に決まった。
またルヴァンカップの決勝は10月22日、そしてJ1参入プレーオフは10月30日(1回戦)、11月6日(2回戦)、11月13日(決勝)。参入プレーオフには3位から6位が参戦する。1、2回戦はJ2上位チームのホームゲーム。決勝戦にはJ1リーグ16位が臨む。
J1参入プレーオフ決勝は引き続き、J1リーグ16位チームのホームゲームとなる。しかし、「J1・16位チーム」の上位扱いは撤廃。90分で勝敗が決しない場合、30分間(15分ハーフ)の延長戦を行う。それでも勝敗が決しない場合、PK方式によって決定する。
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[文:サカノワ編集グループ]