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小林祐希が韓国1部の江原FCに加入。不退転の決意を示す、背番号は…

日本代表での小林祐希。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

森保ジャパンでもプレー、日本代表8試合・1得点。

 韓国Kリーグの江原FCは2月18日、日本代表にも選出されてきたMF小林祐希を獲得したと発表した。昨季は韓国2部のソウルイーランドFCでプレーしていた。背番号は「21」。

 クラブが公式インスタグラム( @gangwon_fc )で報告。小林は「もうここから退くところがないという覚悟で、ファンと喜びを分かち合える試合をお届けします」と、不退転の決意を示している。また、登録名は「KOBAYASHI」に決まった。

 小林は1992年4月24日生まれ、東京都出身、29歳。182センチ・72キロ。これまでのキャリアは、東京ヴェルディユース ― 東京V ― ジュビロ磐田 ― ヘーレンフェーン ― ワースラント=ベフェレン ― アル・ホール ― ソウルイーランド。森保一監督のもとでもプレーし、日本代表8試合・1得点を記録。

 各国の通算成績はJ1リーグ36試合・5得点、J2リーグ138試合・14得点、オランダ1部92試合・3得点、ベルギー1部21試合・2得点、カタール1部16試合・0得点、韓国2部8試合・0得点。

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[文:サカノワ編集グループ]

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