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熊本の高校サッカー部でコーチが無抵抗の生徒へ蹴りとパンチか。SNS動画拡散、指導者の子供への暴行絶えず

写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

学校が体罰・暴力の可能性を認める。寮内で行われた可能性。

 熊本県の高校サッカー部で、30代のコーチが生徒を立たせて無抵抗のまま蹴りとパンチをする暴力を行ったとされる動画がSNSで拡散された。一部報道によると、同校は詳しく事実確認や調査を行っているという。

 報道によると、20日にSNSで同校サッカー部の人物による動画ではないかと連絡があり、21日に同校が30代の指導者による3年生の生徒への体罰・暴行である可能性があると認めたという。

 動画では、生徒が背中を向けて立たされ、指導者と見られる人物がその背中を数回蹴り、さらに後ろから殴ってもいる。寮内で行われていた可能性があるそうだ。この動画だけでは状況が分からないものの、これまでもそういった行為があったという発言もあったという。しかも立場の弱い生徒に対して無抵抗のまま、指導者による暴力であるならば断じて許されない行為だ。

 同校ホームページによると、サッカー部は「日本一」を目標に掲げ「選手・保護者・スタッフが一致団結し、全力で取り組んでいます」という。チームコンセプトは「現代サッカーを追求し、より強く・より速く(インテンシティ)をテーマに、クオリティの高いサッカーを目指しています」。2021年度には男女219人が在籍していた。男子は九州大会出場などを果たしている。

 サッカー界の指導者による選手への暴行・パワハラ案件はあとを絶たずにいる。近年ではJリーグで、湘南ベルマーレ、サガン鳥栖、東京ヴェルディの元監督による選手に対する暴力行為、パワーハラスメントがあったと認定されている。

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