×

冨安健洋が負傷交代、「まだ分からない」とアルテタ監督。日本代表の活動にも影響か…アーセナル、ニューカッスルに敗れ5位後退

負傷により交代するアーセナルの冨安健洋(右)と、心配そうに声をかけるサカ(左)。(Photo by Stu Forster/Getty Images)

あくまでも大事を取っての交代と強調したが――。

[プレミアリーグ 37節] ニューカッスル 2-0 アーセナル/2022年5月16日20:00(日本時間7日4:00)/セント・ジェームズ・パーク

 イングランド・プレミアリーグ37節、アーセナルFCがニューカッスル・ユナイテッドFCに0-2で敗れ、トッテナム・ホットスパーFCに抜かれて来季UEFAヨーロッパカップ圏内の5位に後退した。アーセナルの日本代表DF冨安健洋は右サイドバックで先発出場したが、39分に負傷により交代を余儀なくされた。

 アーセナルは立ち上がりから流れに乗れず、38分、冨安が右大腿部の裏を押さえてピッチに座り込む。チームドクターの治療を受けたがプレー続行不可能となり、セドリック・ソアレスとの交代を余儀なくされた。そして後半、ガナーズはオウンゴールなど2失点を喫して、0-2で痛恨の連敗を喫した。

 アルテタ監督は試合後の記者会見で「冨安のケガは深刻か?」と問われ、「まだ分かりません。これから検査しなければなりませんが、筋肉系に問題があると感じていたので、残念ながら交代せざるを得ませんでした」と、あくまでも大事をとっての交代であったと説明した。

 冨安は5か月ぶりに先発復帰した5月1日のウェストハム・ユナイテッド戦(〇2-1)でも、78分に今回と似た形で交代。その時も大事を取っての交代だとして、次節からは先発出場を続けてきた。

 しかし今回は前半途中での交代に。ただ残すは最終節、チーム内には負傷者が続出しており、勝利が求められるだけに間に合ってほしいが――。

 また、昨年の東京オリンピックを経てのアーセナル移籍など、ここ数年、冨安はフル稼働を続けてきた。6月の日本代表活動では、日本サッカー協会にも慎重な対応が求められる。

 アーセナルは21勝3分13敗の勝点66。バーンリー・ユナイテッドに勝ったトッテナムに、2ポイント差をつけられた。最終節は日本時間5月23日0時からホームでエヴァートンFCと対戦する。

 冨安は今季プレミアリーグ21試合・1得点。

【注目記事】
久保建英は「マドリディスモの偉大なる約束」。レアル・マドリード復帰へ“あの問題”が未解決

神戸!?スアレスがJリーグ移籍か、アトレチコ退団発表

「1万3千人来ているんだぞ。TV見ろよ」長野シュタルフ監督、審判に怒りの声。Jリーグ初の信州ダービー、松本山雅とスコアレスドロー

Ads

Ads