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レアル・マドリード久保建英のソシエダ移籍で“折衷案”?「買い戻しオプション」をつけて再オファーか

2019年のプレシーズンにレアル・マドリードでプレーした久保建英。(Photo by Adam Pretty/Bongarts/Getty Images)

米国ツアー出発の19日までに話をまとめたい!?

 スペイン1部レアル・マドリードが保有権を持つ日本代表MF久保建英は7月13日時点で、2022-23シーズンにプレーするチームが決まっていない。レアル・マドリードのトレーニングに参加しているものの、非EU圏の外国籍選手3枠が今のところ埋まっていて、そもそもマドリードでプレーする“登録枠”がない。そのためクラブは4シーズン連続となる期限付き移籍の受け入れ先を探していたのだが、最も熱心だったレアル・ソシエダは「完全移籍」を希望。そこで折り合いがつかずにいた。そうしたなか『デフェンサ・セントラル』によると、ソシエダが新たな条件を「数日中」に、マドリードに提示するのではないかと見ている。

 トレーニング初日から帯同している久保は、銀河系のタレントたちと連日汗を流してすっかり溶け込んでいる。『REAL MADRID.TV』で配信されるトレーニング動画では、「タケ、タケ!」とチームメイトが久保にボールを要求する大きな声も聞かれる。

 一方、ブラジル代表FWヴィニシウスが申請しているスペイン国籍(二重国籍)が、コロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻の影響を受けて、いまだ認められず。そのため久保がレアル・マドリードでプレーする、そもそもの枠がない状況なのだ。

 今回の記事によると、3年連続レンタルが続いた久保サイドも「継続性」をそろそろ考慮したい意向を示しているという。そのため『ムンド・デポルティボ』によると、レアル・マドリードが将来的に久保を確保できるように、両者の思惑の“折衷案”として、『買い戻しオプション』を付帯させる案が検討されているそうだ。

 そしてレアル・ソシエダは“複数年契約+マドリードの買戻しオプション”に条件を改めて、「数日中にマドリッドへのアタックを開始する」(『デフェンサ・セントラル』と見ている。

 レアル・マドリードもアメリカツアーに向けて出発する19日までに、久保の新シーズンの去就を決めたい意向であるという。

 何より久保自身も、新チームのプレシーズンの練習に加わる時間が短くなればなるほど、新たな環境でレギュラー獲得に挑む難易度が高くなってしまうことを、これまでの3年間で体験してきた。まして力のあるチームであれば、なおさらだ。

 間もなく“レアル・ソシエダ久保建英”が誕生するのか!? あるいはスペイン国外など別の可能性も探っている!?

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