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10月復帰見込み…神戸ボージャンが右ヒザ内側半月板損傷、バルセロナで手術を受ける

(C)SAKANOWA

元スペイン代表、ノエスタ開催の天皇杯・柏戦で負傷。

 J1リーグのヴィッセル神戸は7月27日、元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ(BOJAN KRKIC)が13日にノエビアスタジアム神戸で行われた天皇杯の柏レイソル戦で負傷し、神戸市内の病院にて検査を行った結果、左ヒザ内側半月板損傷と診断されたと発表した。

 ボージャンはスペインに一時帰国。バルセロナ市内の病院で22日に手術を行い、無事、成功したそうだ。全治は手術日から約12週間の見込み。 

 31歳のアタッカーは今季これまでリーグ13試合・1アシストを記録。神戸では元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタも家庭の事情により一時帰国し、今月下旬には合流予定となっている。

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