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【日本代表】宮市亮は「右ヒザ前十字靭帯断裂」、後日手術。東アジアE-1選手権の日韓戦で負傷

韓国戦に出場した日本代表の宮市亮。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

横浜F・マリノスが発表。

[東アジアE-1選手権] 日本 3–0 韓国 /2022年7月24日19:20/豊田スタジアム

 J1リーグの横浜F・マリノスは7月29日、27日に行われた東アジアE-1選手権の韓国代表戦で負傷した日本代表のFW宮市亮(MIYAICHI Ryo)について、右ヒザ前十字靭帯断裂と診断されたと発表した。近日中に手術を行う。

 10年ぶりの日本代表復帰を果たした宮市はこの試合、後半途中の59分に水沼宏太と代わって右サイドハーフでプレー。しかしその後、相手ゴール付近で負傷。右ヒザを動かすことができず、78分、森島司との交代を余儀なくされた。

 その試合後に取材に応じた森保一監督によると、ゴール裏付近で宮市の状態を確認したメディカルスタッフから「プレー続行不可能」と連絡を受けたため、急きょ、宮市から森島への交代に切り替えたと説明していた。

 横浜FM加入2年目の今シーズン、宮市はこれまでJ1リーグ15試合・3得点・3アシストを記録していた。

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