クリスチアーノ・ロナウドのレアル・マドリード復帰は…。ペレス会長の“発言”が話題に
クリスチアーノ・ロナウド。(Photo by Michael Regan/Getty Images)
「38歳で?」ということは――。
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドだが、これまで今夏の退団を望み、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の出場権を有するクラブへの移籍を希望していると現地で報じられてきた。
そうしたなか、スペイン1部レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長がホテルで、ファンからの質問に立ち止まって答えた“一言”が話題を集めている。
『TikTok』に投稿されたもので、エレベーターで階下に降りたペレス会長に、ファンが「ロナウドをレアル・マドリードに復帰させて」と語りかけた。するとペレス会長は立ち止まって振り返り、「また? 38歳で?」と答えたのだ。
ロナウドの誕生日は1985年2月5日で、現在37歳。それを知っての発言であれば今年の移籍はない……ということではないかと推測され、『スカイ』は「お世辞を言って拒否をしている」と報じた。
もちろんペレス会長がロナウドの年齢を間違えている可能性もある。が、やはり年齢的にマドリード復帰はない、とやんわり否定したと言えるだろうか。
クリスチアーノ・ロナウドは2023年6月までマンUと契約を結んでいる。タイ遠征に参加しなかったなどプレシーズンは話題を集めたが、プレミアリーグ開幕のブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC戦ではベンチ入りし、53分から途中出場している(●1-2で敗戦)。
『スカイ』によると、“CR7”には、チェルシーFC、ASローマ、バイエルン・ミュンヘン、アトレチコ・マドリードがコンタクトを取っていると言われる。
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