【愛媛FC】元日本代表DF森脇良太が松山市内で車同士の衝突事故、頚椎捻挫。相手も病院で治療

クラブは安全運転の徹底へ取り組む。

　J3リーグの愛媛FCは９月２日、８月27日夜に愛媛県松山市内の交差点で、元日本代表DF森脇良太が乗用車を運転中に車同士が接触する事故を起こしたと発表した。相手方が病院で治療を受けている。森脇も頚椎付近に違和感があり、頸椎捻挫と診断された。

　クラブは「改めまして、相手方の一日も早いご回復を心からお祈り申し上げるとともに、交通事故再発防止に向けてクラブスタッフ、全選手において交通安全への取り組みを徹底してまいります」とコメントしている。

　事故は８月27日21時15分頃、松山市内の交差点で発生し、２台の車が衝突したという。事故発生後、速やかに警察など関係各所に連絡し、詳細については現在調査中だ。

　森脇は自身のツイッター（アカウントは @moriwaki46ryota）で、「クラブから発表があった通り、この度は多くの方にご迷惑とご心配をおかけして申し訳ありません。怪我をされたお相手方に対してお見舞い申し上げるとともに、一日でも早い回復を祈っております。今後はより一層、安全運転を心掛けていきたいと思います」と謝罪している。

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