【浦和L】楠瀬監督がコロナ陽性で3日の長野戦は不在に。試合前のオンサイト検査を実施
浦和レッズのユニフォーム (C)SAKANOWA
陰性が確認された選手で試合に臨む。
WEリーグの三菱重工浦和レッズレディースは9月2日、楠瀬直木監督が同日実施した新型コロナウイルス感染症の抗原検査で陽性の判定を受けたと発表した。
クラブによると、楠瀬監督は適切な対策のもと隔離し、療養している。3日に行われるWEリーグカップ3節のAC長野パルセイロ・レディース戦は不在となる。長野戦では、WEリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインで定めるオンサイト検査を実施し陰性を確認した選手のみで行う予定。
クラブは「三菱重工浦和レッズレディースでは、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に改めて、感染症防止策の周知、徹底を図ってまいります」と方針を示している。
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