【金沢】柳下正明監督の来季続投を発表。現役指揮官最長7シーズン目へ!
ツエーゲン金沢のエンブレム。(C)SAKANOWA
「さらにパワーアップさせ、これまで以上に上を目指し、ツエーゲン金沢のために、関わってくださる皆さまのために全力を尽くします」
J2リーグのツエーゲン金沢は10月21日、柳下正明(YANAGISHITA Masaaki)監督の2023シーズン続投を発表した。来季で現役指揮官最長の連続7年目となる。今季は川崎フロンターレの鬼木達監督と並んで6年目。
柳下監督は1960年1月1日生まれ、静岡県出身、62歳。これまでジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌、アルビレックス新潟の監督を経験。2017年から金沢を率いていた。
柳下監督は次のようにコメントしている。
「来シーズンもツエーゲン金沢で指揮をとらせていただくことになりました。この6シーズンで積み重ねてきたものをさらにパワーアップさせ、これまで以上に上を目指し、ツエーゲン金沢のために、関わってくださる皆さまのために、全力を尽くします」
金沢県内では現在、金沢城北市民運動公園内に2024年供用開始予定の新スタジアムの建設が進められていて、現在、クラウドファンディングが実施されている。ツエーゲン金沢がホームスタジアムとして活用する予定。
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