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【札幌】最終節・清水戦の開催は!?トップチーム関係者6人がコロナ感染

コンサドーレ札幌のエンブレム。(C)SAKANOWA

濃厚接触疑い者はなし。

 J1リーグの北海道コンサドーレ札幌は11月1日、トップチーム関係者6人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

 クラブによると、全選手・スタッフを対象にしたJリーグ公式検査(抗原検査)で6人が陽性疑いとなり、PCR検査を実施した結果、いずれも陽性判定を受けた。

 Jリーグ新型コロナウイルス感染症ガイドラインに基づいた活動内容と行動履歴により、濃厚接触疑い者はいない。この陽性判定を受けたトップチーム関係者は適切な対策のもと、療養しているという。 クラブは「今後も感染対策に万全を期し、トレーニングを続けてまいります」としている。

 札幌は11月5日の最終34節、ホームの札幌ドームで清水エスパルスとの対戦が組まれている。

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