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【日本代表】FW浅野拓磨がボーフムでさっそく実戦、CKから放ったミドルは…。レッチェ監督のもとプレー初披露

カタールW杯ドイツ戦でゴールを決めた、日本代表FW浅野拓磨。 (Photo by Stuart Franklin/Getty Images)

16日の練習試合のあとオフへ。

 カタール・ワールドカップ(W杯)のサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)として、グループステージのドイツ代表戦(〇2-1)で決勝ゴールを決めたFW浅野拓磨が12月10日、所属先のドイツ・ブンデスリーガ1部VfLボーフムと2部カールスルーエSCのトレーニングマッチで先発出場し、45分間プレーした。

 カタールW杯のラウンド16のクロアチア代表戦(▲1[1PK3]1)からわずか3日後にはチームに合流。そして、トーマス・レッチュと合意し、今回と水曜日に組まれた練習試合に45分ずつプレーすることになった。

 浅野はセカンドトップ(トップ下)のポジションに入り、44分にはコーナーキックの流れからミドルを放ったがミートせず。ボールは大きく枠を超えていった。

 ジャガーにとっては、レッチェ監督のもとでプレーする初めての機会に。W杯で歴史的なゴールを決めたものの、内側側副靭帯損傷によりチームでは9月からプレーできておらず、まずレギュラーポジションを掴む戦いに挑む。

 ボーフムはこのあと16日にSCパーダーボルン07と練習試合を行ったあとオフに突入。1月2日にトレーニングを再開させる。

 リーグ戦は4勝1分10敗の勝点13で2部降格圏の17位。来年1月21日のリーグ再開では、1ポイント差で15位のヘルタ・ベルリンとの重要な一戦が組まれている。

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