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ひろゆき「プロ野球やサッカーの選手って4、5月生まれが多いんですけど…」。“思い込み”が生む才能を説く、W杯日本代表の場合は!?

三笘薫。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

今季Jリーグ登録選手、4月生まれ67人、3月生まれ27人。

 ひろゆき(西村博之)氏が12月28日、自身のツイッター(@hirox246)で、「『自分はこれが得意だ』という“思い込み”は重要」という自身の幼少期を振り返る記事を紹介。そのなかで、「プロ野球やサッカーの選手って4、5月生まれが多いんですけど、それって他の同学年の子より成長が早くて上手くプレイできるから。その結果、『俺、才能あるんじゃね?』と思い込む」と一例を紹介して話題を集めている。

 今季J1からJ3で登録されている日本人選手(2種登録も含む)のうち、4月生まれは67人、3月生まれは27人。そもそもの出生数も関係しているものの、確かに差はあった。

 一方、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨んだ日本代表26人を見ると、4~6月生まれが7人(4月1人、5月4人、6月2人)。一方、“早生まれ”と言われる1~3月生まれは8人(1月2人、2月3人、3月3人)だった。さらに遅月の11月生まれに冨安健洋と浅野拓磨、12月生まれに山根視来もいた。

 “プロになる”のは「4月~6月」が多い傾向にある。一方、代表クラスになってくると、むしろそんな先に生まれてい選手たちを目標に、さらに上へ向かっていくというタイプの選手も多くなっているようだ。

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