×

トルコ大地震、元日本代表の中島翔哉が無事を報告。噂のフラメンゴ移籍に影響か

中島翔哉。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

現在は南西部アンタルヤ・スポルでプレー。

 大地震の発生したトルコのアンタルヤスポルに所属している元サッカー日本代表のMF中島翔哉(NAKAJIMA Shoya)が2月9日、自身のインスタグラム(@shoya_nakajima_22)を更新して、無事であることを報告した。

 トルコ南東部でマグニチュード7.8の地震が発生。現地では死者が1万5000人を超えた報じられている。

 中島のプレーするアンタルヤは、トルコ南西部。元日本代表アタッカーは次のように報告している。

「皆さんが一日でも早く笑顔を取り戻せる日が来ることを心から願っています。自分もより一層頑張ります!」

 そのようにデュデンの滝の写真とともに、ファンへメッセージを届けている。

 トルコでは現在、全てのスポーツが停止している。

『Diário detransfers』によると、中島にはブラジル・セリエA(1部)のCRフラメンゴが獲得を検討し、2月2日時点で、150万ユーロ(約2億1000万円)でのオファーを準備していると報じていた。その動向にも、やはり影響は出てくるか。まず、28歳のアタッカーが無事で何より良かった。再びピッチで思い切り楽しそうにプレーする姿を見せてもらいたい!

Ads

Ads