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【川崎】バフェティンビ・ゴミスを獲得。19年ACL決勝で浦和の前に立ちはだかった元フランス代表ストライカー

2019年のACLで得点王とMVPを獲得したアル・ヒラル時代のゴミス。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

昨季はガラタサライで通算10ゴールを記録。

 J1リーグの川崎フロンターレは8月8日、トルコ1部ガラタサライSKに昨季所属した元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミス(Bafetimbi Gomis)と契約合意に至ったと発表した。来日後、選手登録手続きが完了次第、公式試合の出場が可能となる。背番号は未定。

 サウジアラビア1部アル・ヒラル在籍時代、2019年のAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の浦和レッズとの決勝第2戦では90+3分にトドメとなるチーム2点目を奪取。同大会通算11ゴールで、得点王とMVPを受賞している。

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 8月6日に38歳になったストライカーは昨季、ガラタサライでプレー。23試合・8ゴール、公式戦通算28試合・10得点・3アシストを記録している。フリートランスファーとなって新たな移籍先を探していた。

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