【浦和】ACLプレーオフで対戦する香港・理文とは? PO予選は助っ人勢4人が5ゴールで快勝
ACLトロフィーを掲げる浦和の興梠慎三。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
香港プレミアリーグ昨シーズン、傑志に続き2位でフィニッシュ。
J1リーグの浦和レッズが8月22日に臨む「AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)2023 プレーオフ」の対戦チームが香港プレミアリーグ(1部)の理文に決定した。試合は埼玉スタジアムで19時30分キックオフ。
理文は16日に香港スタジアムで開催されたACLプレーオフ予選、インドネシアのペルシサム・プトラ・サマリンダに5-1の勝利を収めた。オランダ人MFミッチェル・ポーリセンが2ゴール、さらにブラジル人FWのジルとエヴェルトン・カマルゴ、スペイン人DFホセ・アンヘル・アロンソが1得点ずつと、いずれも助っ人勢がゴールを決めている。チームは2022-23シーズン、傑志に次いでリーグ2位でフィニッシュしている。
関連記事>>「リバプール遠藤航」誕生の背景。クロップ&シュマトケのドイツ体制が『ブンデス最強ボランチ』に白羽の矢
このプレーオフ勝者がACLグループステージ(GS)にエントリーする。GSの組み合わせ抽選会は8月24日17時からマレーシア・クアラルンプールで行われる。
浦和対理文戦のチケットは発売中だ。