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浦和からSTVV移籍の鈴木彩艶がほろ苦い2失点黒星デビュー「悔しいの一言。自分のプレーに納得していない」

シント=トロイデンでの鈴木彩艶。(C)STVV

セルクル・ブルージュに0-2で敗れる。

 ベルギーリーグ1部5節、シント=トロイデンVV(STVV)が8月27日、セルクル・ブルージュに0-2で敗れた。この夏、浦和レッズからSTVVに完全移籍した鈴木彩艶がスタメンで新天地デビューを果たしたが、ほろ苦い2失点黒星デビューとなった。

 昨季まで日本代表FW上田綺世(→フェイエノールト・ロッテルダム)が所属したプレーオフ圏を狙うライバルとの対戦に。前半はSTVVが主導権を握ったものの得点ならず。すると次第に最前線にボールが収まり出したセルクルに流れが移っていく。

 そして64分、69分と失点……。鈴木はファインセーブと良いポジショニングで何度もピンチを救ったが、相手のCFに起点を作られたことで常に主導権を相手に持たれて苦しんだ。他に橋岡大樹、藤田譲瑠チマが先発出場。伊藤涼太郎、山本理仁が途中出場した。

 鈴木は試合後、「率直に悔しいの一言しかありません。複数失点で負けてしまい、自分のプレーに納得していないので、本当にほろ苦いデビューになってしまったと感じています」と悔しそうに語った。

「チームで取り組む後ろからつなぐスタイルに、自分もフィットできるようにプレーしています。より細かいパスの質などは高めていきたいです。今日のゲームから学ぶことは多く、次の試合ではどんどん良くしていかなければいけません。結果を残さないと海外では戦っていけません。結果を意識して、今回の反省を次へ生かしていきたいです」

 鈴木はそのように欧州初戦を終えて、厳しい表情で語った。

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 STVVの正ゴールキーパーを務めてきたカタール・ワールドカップ(W杯)日本代表のGKシュミット・ダニエルは、噂されてきたフランス1部FCメスに移籍することが濃厚となり、この試合を欠場している。

好セーブも見せた鈴木彩艶だが、2失点黒星のほろ苦いデビューに。(C)STVV

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