【日本代表】久保建英と冨安健洋「ティアニーの英語は聞きやすい」「同じ通りに住んでいる」
久保建英。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
菅原由勢の訪問を受けて――。
日本サッカー協会(JFA)は9月6日、ユーチューブの「JFA.TV」でサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)の舞台裏を追ったドキュメント『Team Cam vol.1|ドイツ戦、トルコ戦に向けて選手が続々と集合』を公開した。選手たちがドイツの宿舎に到着した際の様子、トレーニングの模様、さらにカタール・ワールドカップ(W杯)以来の代表復帰となる冨安健洋(アーセナルFC)のインタビューなどを伝えている。
このなかでドイツの滞在先に到着した冨安と菅原由勢( AZアルクマール)が、すでにチェックインしていた久保建英(レアル・ソシエダ)の部屋へあいさつに訪れている。昼寝をしていたと見られる久保は菅原には素っ気ない素振りを見せたが、そのあと冨安を見ると、アーセナルからレアル・ソシエダに期限付き移籍したキーラン・ティアニーについて話題に。
冨安「ティアニーと近所なんでしょ」
久保「ティアニー、俺と同じ通りに住んでいるよ。めっちゃいいヤツ。ティアニーの英語は、めっちゃ分かりやすい」
冨安「分かりやすいよね。スコティッシュにしては」
久保「スコティッシュだからじゃないですか。アメリカ英語とか分かりやすい」
菅原「タケのはスパニッシュイングリッシュ」
久保「俺のはイングリッシュ・イングリッシュ」
そのようにティアニーの話題で盛り上がっている。
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26歳のティアニーは今季アーセナルからレアル・ソシエダへ1年間の期限付き移籍。初めてイギリス国外でのプレーとなる。セルティックFCの育成組織時代、中村俊輔からスパイクをもらう、それを大切に宝物として保管していることでも知られる。