田嶋幸三氏が東アジアサッカー連盟の会長に選出
日本サッカー協会の田嶋幸三会長。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
任期は2026年3月まで。
日本サッカー協会(JFA)は11月1日、10月31日にカタール・ドーハで行われた東アジアサッカー連盟(EAFF)の総会で、会長に田嶋幸三氏(JFA会長)が選出されたと発表した。任期は2026年3月までの予定。 また、JFAから三原陽介が事務総長に選出された。
同連盟が主催するE-1東アジア選手権は次回、2024年に韓国での開催を予定している。日本代表は前回大会で男女ともに優勝。相馬勇紀、清水梨紗がMVPを受賞している。相馬はその後のカタール・ワールドカップ(W杯)へのメンバー入りへとつなげた。